[メイン4] トリックスター :  

[メイン4] トリックスター : 「……ん、ふぁあ…」

[メイン4] トリックスター : 「良く寝たなあ…」

[メイン4] トリックスター : そういって時計を見る

[メイン4] トリックスター : 丁度お昼だった

[メイン4] トリックスター : 「……え!?」

[メイン4] トリックスター : 「し…しまった!!どうしようどうしよう…!?」

[メイン4] トリックスター : 「とにかく急いで皆の所に行かなきゃ!」

[メイン4] トリックスター : CCB<=90 ワープスター (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン4] トリックスター :


[メイン4] トリックスター :


[メイン4] トリックスター : トリックスターは無事庭に不時着した

[メイン4] トリックスター : 「オワァアアア~~~~~!?!?」

[メイン4] トリックスター : 「イテテテ…」

[メイン4] トリックスター : 「…所でここは?」

[メイン4] トリックスター :  

[メイン4] 立華 かなで : 音を立てて、玄関から顔を覗かせる

[メイン4] 立華 かなで : 「何やってるの?」

[メイン4] トリックスター : 「あっ、かなで」

[メイン4] 立華 かなで : 遅れたのね。
だとか
心配した。
とは言わない

[メイン4] 立華 かなで : 手だけ少し挙げて、返事を返す

[メイン4] トリックスター : 「寝坊してちょっと急いでたから星でも落とそうと思って…」

[メイン4] 立華 かなで : 「最近は騒音に厳しいのよ。以後注意するように」

[メイン4] 本居 小鈴 : 「驚くほど文脈が繋がってないのよね」

[メイン4] トリックスター : 「は~い」

[メイン4] 本居 小鈴 : 音につられてやってきてかなでの後ろから背伸びして顔を出した。
その矢先にすごいセリフを聞かされた。

[メイン4] 本居 小鈴 : 遅れたのね。
だとか
心配した。
とは言う余裕はなかった。

[メイン4] トリックスター : 庭にはクレーター
綺麗に整備された庭も世紀末な装いに

[メイン4] 立華 かなで : 「ああ、一つ」
口を挟むように

[メイン4] 立華 かなで : 「ここ、圏外よ」

[メイン4] トリックスター : 「…えっ?」

[メイン4] 立華 かなで : そのまま、自分達におかれた状況を説明する。
曰く、今は出られないだとか。

[メイン4] 本居 小鈴 : 「逆に、この状況で。どうやってあなたは不時着してきたんでしょうね……」
ぽつんと呟いた。

[メイン4] トリックスター : 「ええ~…なにそれ…」
「私とんでもないタイミングできたんじゃ…」

[メイン4] トリックスター : あれ?そういえば…

[メイン4] トリックスター : 目的地も設定してなかったのに…
まるでここに引き寄せられるように…?

[メイン4] 本居 小鈴 : 「かなでさんはどう思います? コレ」

[メイン4] 立華 かなで : 「………」
そのまま、ちらり、と
邸を見る

[メイン4] 立華 かなで : わからない。
一言で表すならば、これが適切だろう

[メイン4] 立華 かなで : 建設的な意見を、強いて言うなら────

[メイン4] 立華 かなで : 「この邸にひかりもいるわ、寝室かしら?」

[メイン4] 本居 小鈴 : そっちの方に行ってましたね、と頷いておく

[メイン4] トリックスター : 「てことは皆いるのね」

[メイン4] 立華 かなで : 「いるわ」

[メイン4] 本居 小鈴 : 「むしろ、トリックスターがいなかったと言うべきなのよね……」

[メイン4] 立華 かなで : 不法侵入には、仕方ないので今は目を瞑ろう
帰れない方が、幾らか分重い

[メイン4] 立華 かなで : 「何も無かったわ」

[メイン4] 立華 かなで : 端的に、主語などを抜いて暗に自分の調べた物に、成果がなかったと伝える

[メイン4] 立華 かなで : つまりは
他のところにさっさと行ってもらえる?、の裏返しにもなるのだが
……言葉足らずかしら…?

[メイン4] 本居 小鈴 : 「お風呂が風流でした」
要するに何もなかった。

[メイン4] トリックスター : 「フゥン…」

[メイン4] 本居 小鈴 : そして、かなでさんから”圧”を感じた。
さっきも屋敷に目を向けていたし、もしかしたら内心かなりキているのかもしれない。こわい。

[メイン4] 本居 小鈴 : ……成果無しのままでいれば、いかなる折檻を受けたものだろう。

[メイン4] 立華 かなで : シュッ、シュッ
再び素振り
───僅かに辺りを見渡す動作をしてから行う

[メイン4] 本居 小鈴 : 殺られる──!

[メイン4] 本居 小鈴 : 「わわわ、私、いい子なので。屋敷をもうちょっと調べてまいります。ます」

[メイン4] 本居 小鈴 : その姿、疾風のごとく。
小鈴は書斎へと駆けだした──

[メイン4] トリックスター : 「私も折角だし勝手にお邪魔しーちゃお」

[メイン4] トリックスター : ズカズカと家に入る

[メイン4] 立華 かなで : よしセーフ。
少しだけガッツポーズ

[メイン4] 立華 かなで : ……廊下の鍵に関しては、まあどうとでもなるだろう。
と、同じく自分も邸に

[メイン4] 立華 かなで : ……残る2部屋
右か
左か

[メイン4] 立華 かなで : 左ね。

[メイン4] 立華 かなで : そのまま、扉を律儀に閉めて

[メイン4] 立華 かなで :  

[メイン4] 立華 かなで :