[メイン4] トリックスター :
[メイン4] トリックスター : 「……ん、ふぁあ…」
[メイン4] トリックスター : 「良く寝たなあ…」
[メイン4] トリックスター : そういって時計を見る
[メイン4] トリックスター : 丁度お昼だった
[メイン4] トリックスター : 「……え!?」
[メイン4] トリックスター : 「し…しまった!!どうしようどうしよう…!?」
[メイン4] トリックスター : 「とにかく急いで皆の所に行かなきゃ!」
[メイン4] トリックスター : CCB<=90 ワープスター (1D100<=90) > 73 > 成功
[メイン4]
トリックスター :
☆
✨
✨
✨
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トリックスター :
✨
✨
✨
☆
[メイン4] トリックスター : トリックスターは無事庭に不時着した
[メイン4] トリックスター : 「オワァアアア~~~~~!?!?」
[メイン4] トリックスター : 「イテテテ…」
[メイン4] トリックスター : 「…所でここは?」
[メイン4] トリックスター :
[メイン4] 立華 かなで : 音を立てて、玄関から顔を覗かせる
[メイン4] 立華 かなで : 「何やってるの?」
[メイン4] トリックスター : 「あっ、かなで」
[メイン4]
立華 かなで :
遅れたのね。
だとか
心配した。
とは言わない
[メイン4] 立華 かなで : 手だけ少し挙げて、返事を返す
[メイン4] トリックスター : 「寝坊してちょっと急いでたから星でも落とそうと思って…」
[メイン4] 立華 かなで : 「最近は騒音に厳しいのよ。以後注意するように」
[メイン4] 本居 小鈴 : 「驚くほど文脈が繋がってないのよね」
[メイン4] トリックスター : 「は~い」
[メイン4]
本居 小鈴 :
音につられてやってきてかなでの後ろから背伸びして顔を出した。
その矢先にすごいセリフを聞かされた。
[メイン4]
本居 小鈴 :
遅れたのね。
だとか
心配した。
とは言う余裕はなかった。
[メイン4]
トリックスター :
庭にはクレーター
綺麗に整備された庭も世紀末な装いに
[メイン4]
立華 かなで :
「ああ、一つ」
口を挟むように
[メイン4]
立華 かなで :
「ここ、圏外よ」
[メイン4] トリックスター : 「…えっ?」
[メイン4]
立華 かなで :
そのまま、自分達におかれた状況を説明する。
曰く、今は出られないだとか。
[メイン4]
本居 小鈴 :
「逆に、この状況で。どうやってあなたは不時着してきたんでしょうね……」
ぽつんと呟いた。
[メイン4]
トリックスター :
「ええ~…なにそれ…」
「私とんでもないタイミングできたんじゃ…」
[メイン4] トリックスター : あれ?そういえば…
[メイン4]
トリックスター :
目的地も設定してなかったのに…
まるでここに引き寄せられるように…?
[メイン4] 本居 小鈴 : 「かなでさんはどう思います? コレ」
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立華 かなで :
「………」
そのまま、ちらり、と
邸を見る
[メイン4]
立華 かなで :
わからない。
一言で表すならば、これが適切だろう
[メイン4] 立華 かなで : 建設的な意見を、強いて言うなら────
[メイン4] 立華 かなで : 「この邸にひかりもいるわ、寝室かしら?」
[メイン4] 本居 小鈴 : そっちの方に行ってましたね、と頷いておく
[メイン4] トリックスター : 「てことは皆いるのね」
[メイン4] 立華 かなで : 「いるわ」
[メイン4] 本居 小鈴 : 「むしろ、トリックスターがいなかったと言うべきなのよね……」
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立華 かなで :
不法侵入には、仕方ないので今は目を瞑ろう
帰れない方が、幾らか分重い
[メイン4]
立華 かなで :
「何も無かったわ」
[メイン4] 立華 かなで : 端的に、主語などを抜いて暗に自分の調べた物に、成果がなかったと伝える
[メイン4]
立華 かなで :
つまりは
他のところにさっさと行ってもらえる?、の裏返しにもなるのだが
……言葉足らずかしら…?
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本居 小鈴 :
「お風呂が風流でした」
要するに何もなかった。
[メイン4] トリックスター : 「フゥン…」
[メイン4]
本居 小鈴 :
そして、かなでさんから”圧”を感じた。
さっきも屋敷に目を向けていたし、もしかしたら内心かなりキているのかもしれない。こわい。
[メイン4] 本居 小鈴 : ……成果無しのままでいれば、いかなる折檻を受けたものだろう。
[メイン4]
立華 かなで :
シュッ、シュッ
再び素振り
───僅かに辺りを見渡す動作をしてから行う
[メイン4] 本居 小鈴 : 殺られる──!
[メイン4] 本居 小鈴 : 「わわわ、私、いい子なので。屋敷をもうちょっと調べてまいります。ます」
[メイン4]
本居 小鈴 :
その姿、疾風のごとく。
小鈴は書斎へと駆けだした──
[メイン4] トリックスター : 「私も折角だし勝手にお邪魔しーちゃお」
[メイン4] トリックスター : ズカズカと家に入る
[メイン4]
立華 かなで :
よしセーフ。
少しだけガッツポーズ
[メイン4]
立華 かなで :
……廊下の鍵に関しては、まあどうとでもなるだろう。
と、同じく自分も邸に
[メイン4]
立華 かなで :
……残る2部屋
右か
左か
[メイン4] 立華 かなで : 左ね。
[メイン4] 立華 かなで : そのまま、扉を律儀に閉めて
[メイン4] 立華 かなで :
[メイン4] 立華 かなで :